ロッカーのカギを失くした!

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始まりはカギを失くしたところから…

ロッカーのカギを紛失してしまった。おかげで謝りながら事務所に

向かう羽目に。砂利道を歩いて行くと、来た時とは違う場所に向かうようだ。

 

何故かお寺の中に事務所はあった

そしてお坊さんが案内してくれて事務所で待機。

カギはこちらです、と渡されて自分のロッカーへ。

カギをさして扉を開く。荷物を持って帰宅につく。

 

駅で遅くなる旨を連絡しようとするのだが…

家人に連絡するのに、携帯が見つからない。焦っていると、

さっき怪我をした指を診てくれた医師がこれをお使いなさいと

やけに厚みのある携帯を貸してくれた。

有り難いと思って番号を押す。何度押しても上手く繋がらない。

焦る自分。

およそ数十回も電話をしようとしているのにまだだめだ。

これはどうしたことだろう。

漸く電話番号がセイカクに打てたようだ…

安堵の吐息をついてから気付いた。

これは自分の電話番号じゃないか、ということに。

 

その時音楽が鳴った。

スティングのshape of my heart である。

朝か…。六時だった。

すぐにばれるような夢オチであるがちょっと書いてみた。

 

実際はこんな夢だった

最初、海岸で火傷をした私。なぜ火傷したかは不明。

透明の海の水に、くらげやヒトデ、それから熱帯魚のような

色の鮮やかな魚がたくさんいた。

 

火傷を治してくるように誰かに言われてロッカーで洋服に

着替えようとするも鍵が無い。謝って替わりのカギを貰って

来るように言われて向かったのが寺。赤坂見附のような

乗り換え駅の通路に場面が変わり、そこから寺に向かう。

途中で急に地上に出て、そこに寺があった。薄い白の

着物を着たそこそこの年頃のご婦人たちが不可思議な

踊りを踊る中を通り抜けて鍵を貰う。

 

そこからまた場面が変わり、医者に治療して貰うと医者は、

この薬は一錠しかあげられない、だから自宅近くの薬局で

痛くなったら追加を貰えという。医者が包帯を巻いただけで

何故かずっとあった痛みが薄れて消えていった。

 

そして家に向かうために駅に行ってからの話は先に書いた

通りである。なんとも後味が悪かった。何度かけてもつながらない

電話というのが嫌な感じだったのである。

結論  寝起きにはロクな夢を見ない(寝る前に見る動画は選ぼう

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