犬夜叉に出てきた!マクベスのセリフ roman 2017年5月6日 2017年5月6日アニメ, 西洋文学 0 アニメ犬夜叉で、聞いたことのあるセリフを耳にしてちょっと驚いた。 確か最初に口にしていたのは桔梗だと思うのだが、 「きれいはきたない、きたないはきれい」と言っていた。 これに付け足して「生きるは死ぬる、死ぬは生きる」とも … Continue reading
やはりアガサ・クリスティーはミステリの女王だ!「火曜クラブ」 roman 2016年12月13日 2016年12月24日推理小説, 西洋文学 0 家には本が沢山あった。単行本、文庫本、新書本エトセトラ… 自分で絵本や童話などを読むようになり、そのうち文庫本をおこづかいで購入し、 数年経って中学生になったころ、ミステリに巡り合った。 ホームズを始め、ルパン(アニメの … Continue reading
マクベス~シェイクスピア四大悲劇のひとつを読む roman 2016年10月24日 2016年10月24日西洋文学 0 本当に久し振りにマクベスを読んでみた。かなり詳細なこの劇についての 記載があって、それを読んで改めてこの劇も含めてシェイクスピアを良く 読んでいたころの読後感を思い出し、随分と浅い読みだったと知った。 四大悲劇とは、ハム … Continue reading
東京に生れて~芥川龍之介を読む roman 2016年9月11日 2016年9月22日東洋文学 0 青空文庫をちらほら見ていたら、芥川龍之介を読んでみようという気になった。 出来れば読んだことのない短編をと思ってふと題名を見たら、「東京に生れて」と いうものがある。自分も東京に生れたので、ちょっと気になって読んでみるこ … Continue reading
隅の老人の事件簿の痛快さ!ホームズのライバルたちシリーズ roman 2016年8月26日 2016年9月22日推理小説 0 隅の老人の事件簿という推理小説集がある。「紅はこべ」で名高い バロネス・オルツィの作である。これはハンガリー国が出来たとされる 九世紀にさかのぼれる貴族を祖先に持つ、男爵夫人=バロネス オルツィの手による推理小説だ。 隅 … Continue reading
「黒後家蜘蛛の会」のアシモフ roman 2016年6月28日 2016年9月22日推理小説 0 アシモフという小説家を考えた時、惜しむらくは、あるテレビ番組の出だしを 想起するひとが日本では多いかもしれないと思う。 ここ十年ほどテレビを観ない自分にはその番組が未だ続いているかは 分からないが、SF、ミステリ、科学な … Continue reading